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代表挨拶
私たちは昭和40年の創業以来、ウェルポイント工事のスペシャリストとして関東圏を中心に活動して参りました。半世紀以上の実績から、関東圏の地層は熟知し、その土地にあった正確な知識と技術を備えております。
当社直轄のウェルポイント倉庫を備えているため、急な工事依頼にも迅速に対応いたします。
また、実際の工事同様、工事後のアフターフォローも非常に重要であると考えております。
ウェルポイント工事のスペシャリストである当社だからこそできる、安心のフォロー体制で工事の完了まで、
バックアップいたします。
関東圏内の地下水対策のウェルポイント工法は、東海基礎にお任せください。
工事で用いる主な工法
- ウェルポイント工法
- ディープウエル工法
- グラウト及び、薬液注入工事
- ボーリング、地質・地下水調査
ウェルポイント工法
概要
ウェルポイント工法は「地下水位低下工法」として、また経済的な「軟弱地盤改良工法」として確立された工法です。
真空式強制排水工法とも呼ばれます。
地下水面以下の採掘工事に於いて従来の工法で困難を伴う土質に適用され、経済性・安定性・能率性を高度に発揮します。
ディープウエル工法
概要
ディープウエル工法は、深井戸を工事用に改良した工法で、地下水位低下・火圧水の減圧・軟弱地盤の改良などに最適で、建築工事の基礎工事に広く普及しています。
特徴
- 地下水位の低下
自然水の水位低下・被圧水の減圧及び水位低下による土木工事の簡素化によって、究極的には全体工期の短縮による経済効果が得られます。 - 工事仮説の簡素化
他の排水工法と異なり、ケーシングパイプや排水などが、工事仮説に対し支障がなく施工できます。 - 地盤の強度増加
水位低下による方面・山留背面・採掘底面の地盤強度の増加が図れます。 - 負圧効果
バキュームを併用することにより、脱水効果をあげ、軟弱地盤の改良も可能です。 - 水位低下の深度
土質及び施工計画により、水位低下はGLより大深度に適用できます。